特許
J-GLOBAL ID:200903067428464390
モータ制御装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西脇 民雄
, 西村 公芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-155213
公開番号(公開出願番号):特開2004-357473
出願日: 2003年05月30日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】上位装置から供給されるデューティ指定情報に基づいてモータへ供給する電力をPWM制御によって低減することで、モータの回転速度を低下させ、騒音周波数および騒音レベルを低下させることができ、また、アクチュエータ制御用途にもモータ回転速度制御用途にも適用できるモータ制御装置を提供する。【解決手段】電動モータ式アクチュエータ30Aのモータ制御回路50は、ポテンショメータ31で検出したドア開度がコントローラ100から供給された目標開度となるようフィードバック制御する。モータ制御回路50は、コントローラ100から供給されたデューティ比のPWM信号を生成して、モータ30へ供給する電力をPWM制御する。同一のモータ制御回路50を用いてカーエアコン装置のファンモータ9に供給する電力をPWM制御して、ファンモータ9の回転速度を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
1対のモータ接続端子を備えるとともに4個のスイッチング素子をH型ブリッジ接続してなるHブリッジ回路部と、
上位装置とシリアルデータ通信を行なうシリアルデータ通信部と、
前記シリアルデータ通信部を介して上位装置から供給される自己アドレス宛ての情報を受信する受信処理部と、
前記受信処理部で受信した情報の中に含まれるデューティ指定情報によって指定されたデューティ比のPWM信号を生成して前記Hブリッジ回路部を構成する各スイッチング素子を駆動するHブリッジ駆動処理部とを備えることを特徴とするモータ制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H02P5/17 Z
, B60H1/00 103G
Fターム (27件):
2F073AA27
, 2F073AA31
, 2F073AB07
, 2F073BB04
, 2F073CC03
, 2F073CC05
, 2F073CC07
, 2F073CC12
, 2F073CD17
, 2F073DD02
, 2F073DE13
, 2F073EE11
, 2F073FG01
, 2F073GG01
, 2F073GG02
, 2F073GG06
, 2F073GG07
, 2F073GG09
, 5H571AA03
, 5H571BB04
, 5H571CC04
, 5H571GG04
, 5H571HA09
, 5H571HC01
, 5H571HD02
, 5H571JJ02
, 5H571LL31
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