特許
J-GLOBAL ID:200903067428479150

カーオーディオシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-045953
公開番号(公開出願番号):特開2004-254750
出願日: 2003年02月24日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】運転者に与える煩わしさを軽減すると共に、警報効果の低下を抑制することが可能なカーオーディオ装置を提供する。【解決手段】カーオーディオ11は、音楽及び音声の少なくとも一方を含む音的情報を出力可能である。出力状態検知回路13は、カーオーディオ11による音的情報の出力状態を検知する。一方、生体信号検知回路14は、運転者の生体信号を検知する。出力方法決定回路15は、出力状態検知回路13により検知された出力状態、及び生体信号検知回路14により検知された運転者の生体信号に基づいて、カーオーディオ11による音的情報の出力方法を決定する。そして、カーオーディオ11は、出力方法決定回路15により決定された出力方法に基づいて、音的情報を自動出力する【選択図】 図1
請求項(抜粋):
音楽及び音声の少なくとも一方を含む音的情報を出力するカーオーディオと、 このカーオーディオによる音的情報の出力状態を検知する出力状態検知手段と、 運転者の生体信号を検知する生体信号検知手段と、 前記出力状態検知手段により検知された出力状態、及び前記生体信号検知手段により検知された運転者の生体信号に基づいて、前記カーオーディオによる音的情報の出力方法を決定する出力方法決定手段と、を備え、 前記カーオーディオは、前記出力方法決定手段により決定された出力方法に基づいて、音的情報を自動出力する ことを特徴とするカーオーディオシステム。
IPC (2件):
A61M21/00 ,  B60R11/02
FI (2件):
A61M21/00 330B ,  B60R11/02 B
Fターム (4件):
3D020BA02 ,  3D020BB01 ,  3D020BC01 ,  3D020BE03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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