特許
J-GLOBAL ID:200903067430204338
酸化スケールの除去装置及び方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-253406
公開番号(公開出願番号):特開平9-087877
出願日: 1995年09月29日
公開日(公表日): 1997年03月31日
要約:
【要約】【課題】 既設缶において、定期点検補修時に容易に適用可能であり、短期間で、仕上がり良好に、水蒸気酸化スケールを除去できる酸化スケールの除去装置及び方法を提供する。【解決手段】 高温の蒸気の流通により管内部に析出付着する酸化スケールの除去方法において、酸性の化学洗浄液8を処理対象管部1に封入するとともに、当該処理対象管内に、高圧液供給手段6と高圧液を噴射するノズル2を挿入し、高圧液を化学洗浄液中に高速で噴射し(噴流7)、スケールに衝突させるようにした。
請求項(抜粋):
高温の蒸気の流通により管内部に析出付着する酸化スケールの除去装置において、酸性の化学洗浄液を処理対象管部に封入するとともに、当該処理対象管内に、高圧液を化学洗浄液中に高速で噴射し、スケールに衝突させるための、高圧液供給手段と、高圧液を噴射するノズルを挿入したことを特徴とする酸化スケールの除去装置。
IPC (4件):
C23G 3/04
, B08B 3/02
, B08B 3/08
, C23G 1/02
FI (4件):
C23G 3/04
, B08B 3/02 A
, B08B 3/08
, C23G 1/02
引用特許:
前のページに戻る