特許
J-GLOBAL ID:200903067430574917

パチンコゲーム機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-009809
公開番号(公開出願番号):特開平6-007541
出願日: 1987年09月03日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】持ち球が遊技者にわかるよう個数表示され、記録媒体一枚で自在に移動可能にするとともに、ゲームの開始や途中の補充をパチンコ球の実球で行なうようにした遊技者指向のパチンコゲーム機を提供する。【構成】パチンコゲーム機Pの持ち球皿13からオーバーフローもしくは遊技者の操作により排出される持ち球の数を計数し、登録持ち球として記録・表示する記録表示手段22,50と、登録持ち球以内の遊技球を持ち球皿13に排出して登録持ち球から減算する修正手段51,52,53と、ゲーム終了時に持ち球皿内のパチンコ球を計数する持ち球皿計数手段と、修正されて表示されている登録持ち球の情報を随時持ち運び可能の記録媒体に転写し、かつ、随時にこの記録媒体内の情報を読みととともに、持ち球皿計数手段による計数値とあわせて全持ち球を記録媒体に書込む再搭載可能な書込読取手段24とを備えた。
請求項(抜粋):
パチンコゲーム機の持ち球皿からオーバーフローもしくは遊技者の操作により排出される持ち球の数を計数し、登録持ち球として記録・表示する記録表示手段と、前記登録持ち球以内の遊技球を前記持ち球皿に自動的に、もしくは遊技者の操作によりパチンコゲーム機の持ち球皿内に排出して前記登録持ち球から減算する修正手段と、ゲーム終了時に前記持ち球皿内のパチンコ球を計数する持ち球皿計数手段と、修正されて表示されている登録持ち球の情報を随時持ち運び可能の記録媒体に転写し、かつ、随時にこの記録媒体内の前記情報を読みとるとともに、前記持ち球皿計数手段による計数値とあわせて全持ち球を前記記録媒体に書込む再搭載可能な書込読取手段と、を備えたことを特徴とするパチンコゲーム機。
IPC (5件):
A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 337 ,  A63F 7/02 352 ,  G07F 7/08
FI (2件):
G07F 7/08 S ,  G07F 7/08 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
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