特許
J-GLOBAL ID:200903067431300594
特に家庭で使用するための、スパゲッティなどの食用パスタの迅速な調理の方法と装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-583403
公開番号(公開出願番号):特表2002-530136
出願日: 1998年11月23日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】【課題】【解決手段】特に家庭で使用するための、スパゲッティなどの食用パスタの迅速な調理のための方法で、調理チャンバ(3)を予熱し、所定量のパスタ(4)及び実質的に冷たい給水が最初に得る蒸気を調理チャンバへ注入し、注入される水を、圧縮することによって即座に液体状態へ戻し、半固定された時間のインターバルごとの所定の圧力を維持し、移動チャンバ(9)と連通するように配置された調理チャンバ(3)を開き、パスタと残りの水とを収集部材(17)で移動させる工程とから成っている。また、提供される装置は、調理チャンバ(3)、水圧-熱セット(7)を有し、この水圧-熱セット(7)は、実質的に冷たい水を調理チャンバに送り得る給水ポンプ(20)、調理チャンバの壁に直接挿入された加熱手段(26)、調理チャンバから放出されたパスタを運送するためのチャンバ(9)を有する。
請求項(抜粋):
特に家庭で使用するための、スパゲッティなどの食用パスタを迅速に調理する方法において、 調理チャンバ(3)を予熱する工程と、 前記調理チャンバ(3)に、所定量のパスタを入れる工程と、 前記調理チャンバ(3)を閉じる工程と、 予熱された前記調理チャンバに、実質的に冷たい水を注入し、この調理チャンバ(3)と熱交換することによってこの水を所定温度まで加熱する工程と、 前記調理チャンバに注入された水を、水を前記所定温度に沸騰する圧力を超える所定圧力下で、加圧する工程と、 所定時間、前記水の所定圧力を維持する工程と、 前記調理チャンバを開けて、これを、比較的低い圧力下で運搬チャンバ(9)と連通するように位置付け、かくして、調理チャンバの中身全体を運搬チャンバへ移動させる工程と、 パスタと残りの水とを、収集部材(17)中へ移動させ、この収集部材(17)において、パスタの調理が、パスタが残りの水分を吸収することによって、完了される工程とを有することを特徴とする、方法。
IPC (4件):
A47J 27/18
, A23L 1/16
, A47J 27/08
, A47J 27/14
FI (5件):
A47J 27/18
, A23L 1/16 E
, A23L 1/16 K
, A47J 27/08 A
, A47J 27/14 J
Fターム (23件):
4B046LA06
, 4B046LP80
, 4B054AA12
, 4B054AA16
, 4B054AB02
, 4B054AC13
, 4B054BA09
, 4B054CH02
, 4B054CH12
, 4B054CH14
, 4B055AA07
, 4B055BA07
, 4B055BA35
, 4B055BA36
, 4B055BA66
, 4B055CD02
, 4B055CD11
, 4B055CD22
, 4B055DB02
, 4B055EA08
, 4B055GB01
, 4B055GC03
, 4B055GC24
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