特許
J-GLOBAL ID:200903067434117243

再転送処理装置および再転送の方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-231685
公開番号(公開出願番号):特開2002-044253
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 転送サービスをより効果的に運用する。【解決手段】 着信制御部10は、発信側電話機2より受信した着信側電話機3の電話番号等を含む通信信号を着信側電話機3に対して送信するとともに、当該着信側電話機3に対する呼出音の回数に基づいて転送制御部11による転送処理を開始させる。転送先判断部12は、転送先電話機4の状態が話し中や電源断等の状態であるか否かを判断し、話し中や電源断等の状態であると判断した場合には、転送制御部による再転送処理を開始させる。そして、転送制御部11は、再転送先に関する情報を記憶している契約者情報データ13に基づいて、再転送先電話機5を決定し、当該再転送先電話機5に対して発信側電話機2から受信した通信信号を送信する。
請求項(抜粋):
第n(nは自然数)の通信先に対して接続できない場合に予め定められた第(n+1)の通信先に対して通信信号を転送する再転送処理装置において、前記第(n+1)の通信先に対する接続の可否を判断する接続判断手段と、前記接続判断手段により前記第(n+1)の通信先に対して接続できないと判断された場合に、予め定められた第(n+2)の通信先に対して前記通信信号を再転送する再転送手段と、を備えたことを特徴とする再転送処理装置。
IPC (2件):
H04M 3/46 ,  H04M 3/54
FI (2件):
H04M 3/46 ,  H04M 3/54
Fターム (6件):
5K015AF05 ,  5K015AF07 ,  5K015AF08 ,  5K015HA02 ,  5K015HA04 ,  5K015HA09
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 不在転送方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-239040   出願人:富士通株式会社, 富士通九州通信システム株式会社

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