特許
J-GLOBAL ID：200903067438846738
無煙シガレットシステム
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (4件)：
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 西島 孝喜
, 須田 洋之
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-532891
公開番号（公開出願番号）：特表2009-509521
出願日： 2006年09月29日
公開日（公表日）： 2009年03月12日
要約：
【課題】無煙方式でシガレットを使用するための点火器を提供する。【解決手段】無煙点火器(20)は、シガレットの一部分が点火器から突出するようにシガレット(22)のような喫煙物品を収容するように寸法設定された加熱器(50)を含む。加熱器は、内部チャンバ(52)の温度をタバコの発火温度未満であるように1600°Cから2000°Cの範囲に維持する。絶縁ジャケット(62)は、加熱器を取り囲んで喫煙者を火傷から保護する。回路は、手動で又は加熱器内へのシガレットの挿入によって通電することができ、加熱器の作動を好ましくは10から12分の期間に制限する。任意的に、無煙点火器を通して空気が吸引された時に光(40)を使用して表示することができる。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
ほぼ円筒形のチャンバ、空気供給開口部、及び喫煙物品の少なくとも端部部分を受け取るように寸法設定された入口を形成し、かつ該ほぼ円筒形のチャンバ内でタバコの着火温度よりも低く約160°Cから約200°Cの範囲に入る実質的に均一な温度を維持するように作動可能なほぼ円筒形の加熱器と、
前記ほぼ円筒形の加熱器を実質的に取り囲み、外面を有し、断熱材料から作られ、かつ該外面の温度が40°Cよりも低いままであるように選択された厚みを有する絶縁ジャケットと、
前記加熱器に電気エネルギを供給するように作動可能な電源と、
前記電源によって前記加熱器に供給された電気エネルギの持続時間を制御するように作動可能な回路と、
を含むことを特徴とする点火器。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
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