特許
J-GLOBAL ID:200903067443739664
画像処理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-012435
公開番号(公開出願番号):特開2004-228770
出願日: 2003年01月21日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】時間差分による物体の検出と、背景差分による物体の検出とを行なう画像処理システムにおいて、時間差分による物体の処理が連続して行なわれないことを防止する。【解決手段】カメラ内CPU204は、駆動部203を制御し、CCD201を介して所望の画像を得る画像撮影部205と、時系列的に得られた画像を用いて時間差分による侵入物体の検知を行う移動物体検出部207とを備えている。外部PC208は、背景(基準画像)を取得するための背景取得処理部209と、背景差分処理を行うことで侵入物体を検出する侵入物体検出部211と、物体の侵入や移動が検出されたときにそれに対応した処理を行う処理部213とを備えている。連続性が重要となる処理をカメラ内で行い、連続性がさほど重要でない処理を外部PCで行なう。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
画像を逐次入力する画像入力部と、
前記逐次入力された画像に対し、リアルタイム性が要求される第1の処理を行なう第1処理部と、
前記画像入力部に入力された画像の少なくとも一部の画像を用いた第2の処理を行なう第2処理部とを備え、
前記第2の処理は、前記第1の処理と比較して、リアルタイム性が要求されない処理であることを特徴とする、画像処理システム。
IPC (3件):
H04N7/18
, G06T1/00
, G06T7/20
FI (4件):
H04N7/18 D
, G06T1/00 340Z
, G06T7/20 A
, G06T7/20 200B
Fターム (41件):
5B057AA19
, 5B057BA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CD02
, 5B057CD03
, 5B057CD10
, 5B057CD11
, 5B057DA07
, 5B057DA08
, 5B057DA13
, 5B057DA15
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC08
, 5B057DC16
, 5B057DC22
, 5B057DC33
, 5B057DC39
, 5C054FC01
, 5C054FC05
, 5C054FC12
, 5C054FD00
, 5C054GB01
, 5C054HA18
, 5L096BA02
, 5L096CA02
, 5L096EA02
, 5L096EA14
, 5L096EA15
, 5L096EA16
, 5L096EA37
, 5L096FA25
, 5L096GA08
, 5L096GA26
, 5L096HA01
, 5L096HA03
, 5L096LA13
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