特許
J-GLOBAL ID:200903067444507350

音吸収保護マット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-591307
公開番号(公開出願番号):特表2004-529030
出願日: 2002年05月21日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
本発明は、マット又は保護マットのスローとしても知られている自動車保護マット(1)に関する。このマットは微孔補強層(2)(音響薄膜)を含む。この層は幾つかのシートから構成し得る。全気流抵抗は500Ns/m3-4000Ns/m3の間にある。このマット(1)が疎水性であることは不可欠である。音響効果の向上を達成するために、分離層(6)が微孔補強層(2)と車両床(8)との間に予見される。この分離層はマット(1)に組み込み得るか、あるいは車両床の下敷カーペット又は音吸収体によって構成し得る。接着性層、非スキッド層、表面織布、あるいはカーペット及び/又はロフト層のような、さらなる層又シートを特許請求の範囲に記載されたマットに加え得る。
請求項(抜粋):
慣用の自動車床材(8)、特に微孔補強層を備える多重組立体パッケージと共に使用する音吸収保護マット(1)であって、 該音吸収保護マット(1)が、500Ns/m3-4000Ns/m3、特に500Ns/m3〜2000Ns/m3の間の総気流抵抗を有する疎水及び気流抵抗層(2)を備え、これにより、前記保護マット(1)が前記自動車床材(8)と共に組み立てられた状態において、分離体(6)として機能する協働手段が前記保護マット(1)と前記床材(8)との間に空隙を形成する音吸収保護マット(1)。
IPC (3件):
B60N3/04 ,  A47C27/16 ,  A47G27/02
FI (4件):
B60N3/04 A ,  A47C27/16 ,  A47G27/02 Z ,  A47G27/02 102
Fターム (17件):
3B088CA15 ,  3B088FB02 ,  3B088GA01 ,  3B088GA04 ,  3B096AC18 ,  3B096AD01 ,  3B120AA19 ,  3B120AA20 ,  3B120BA02 ,  3B120BA04 ,  3B120BA11 ,  3B120BA18 ,  3B120BA21 ,  3B120BA22 ,  3B120CA01 ,  3B120EA10 ,  3B120EA20
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 超軽量多機能遮音キット
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-519853   出願人:リーテルオートモティブ(インターナショナル)アーゲー
  • 自動車フロアー用構造体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-336925   出願人:株式会社林技術研究所
  • 特公平5-029120
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