特許

J-GLOBAL ID：200903067445864857

表示装置

発明者： 関 雅生 ,  石川 智久
出願人/特許権者： カシオ計算機株式会社
代理人 (1件)： 荒船 博司 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-283023
公開番号（公開出願番号）：特開2000-111872
出願日： 1998年10月05日
公開日（公表日）： 2000年04月21日
要約：

【要約】【課題】 外光照度に応じて複数の表示方式による表示が可能な表示パネルを備えた表示装置において、表示方式の切り換えをきめ細かく、かつ効率よく制御できるようにすることを目的とする。【解決手段】 計時装置19から計時信号が入力されると、CPU11は、ユーザ保持状態検知センサ18aによる検知結果を参照し、携帯情報端末装置1がユーザに保持された状態か否かを判定して、ユーザに保持されていれば、照度センサ部17が備える照度センサ17aによって測定された外光の照度をもとに光源部21が有する光源の制御を光源駆動部20に実行させ、液晶表示部23の液晶表示画面の表示時の輝度を適切な状態に調節する。また、ユーザ保持状態検知センサ18aによりユーザに保持されていないことが検知されると、より長い時間間隔をおいて、光源部21の光源の制御を実行させる。

請求項（抜粋）：

光源と外光とを利用する非発光型の表示パネルを備えた表示装置において、前記外光の照度を検出して照度検出信号を出力する照度検出手段と、前記表示装置がユーザに保持されているか否かを検出し、この検出結果に応じて前記光源の発光輝度を制御する時間間隔を設定する制御間隔設定手段と、この制御間隔設定手段により設定された時間間隔毎に、前記照度検出手段から出力される照度検出信号によって前記光源の発光輝度を制御する制御手段と、を備えることを特徴とする表示装置。

IPC (4件)：

G02F 1/133 535 ,  G09F 9/35 305 ,  G09G 3/20 680 ,  G09G 3/36

FI (4件)：

G02F 1/133 535 ,  G09F 9/35 305 ,  G09G 3/20 680 T ,  G09G 3/36

Fターム (42件)：

2H093NC55 ,  2H093NC56 ,  2H093NC59 ,  2H093ND40 ,  2H093ND60 ,  5C006AF51 ,  5C006AF53 ,  5C006AF63 ,  5C006AF69 ,  5C006BB11 ,  5C006BB28 ,  5C006BF08 ,  5C006BF15 ,  5C006BF22 ,  5C006BF38 ,  5C006EA01 ,  5C006EC05 ,  5C006FA04 ,  5C006FA54 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD04 ,  5C080EE28 ,  5C080FF09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07 ,  5C094AA01 ,  5C094AA07 ,  5C094AA22 ,  5C094AA56 ,  5C094BA43 ,  5C094DA20 ,  5C094DB02 ,  5C094DB10 ,  5C094EA05 ,  5C094EA06 ,  5C094EB02 ,  5C094EB04 ,  5C094ED01 ,  5C094ED11 ,  5C094ED20