加硫ゴム中の加硫促進剤残基の定量方法

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：伊丹勝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-023183
公開番号（公開出願番号）：特開2000-221187
出願日： 1999年01月29日
公開日（公表日）： 2000年08月11日
要約：

【要約】【課題】チアゾール系加硫ゴム中の加硫促進剤残基を定量的に分析する方法を提供する。【解決手段】チアゾール系加硫ゴムを、有機ハロゲン化合物含有溶液で加熱処理する。あるいは、チアゾール系加硫ゴムを、有機溶媒で抽出処理した後、有機ハロゲン化合物含有溶液で加熱処理する。

請求項（抜粋）：

加硫ゴムを、アルキルハライドで加熱処理することを特徴とする加硫ゴム中の加硫促進剤残基の定量方法。

IPC (6件)：

G01N 33/44 , C08J 7/00 CEQ , C08J 7/00 301 , G01N 30/06 , G01N 30/68 , G01N 30/88

FI (6件)：

G01N 33/44 , C08J 7/00 CEQ , C08J 7/00 301 , G01N 30/06 E , G01N 30/68 A , G01N 30/88 P

Fターム (10件)：

4F073AA23 , 4F073AA32 , 4F073BA04 , 4F073BA09 , 4F073BA47 , 4F073BA48 , 4F073EA03 , 4F073EA18 , 4F073EA23 , 4F073EA76

引用特許：

審査官引用 (1件)

引用文献：

審査官引用 (1件)

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