特許
J-GLOBAL ID:200903067449522489
パチンコ玉等と交換した景品の判別処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
庄司 建治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-093692
公開番号(公開出願番号):特開平6-218127
出願日: 1993年03月29日
公開日(公表日): 1994年08月09日
要約:
【要約】【目的】 景品を入れた景品ケースに景品の情報として、景品価格を含む景品区分とシリアル番号とを記録すると共に、中央処理装置に夫々の景品が有する情報を予め記録しておき、古物商に持ち込まれた景品の情報をリーダーが読み取り、前記中央処理装置に接続しているメモリーに記憶させてあった情報と比較して、一致は有効、不一致は無効と表示させ、且商品価格をも表示させて景品の判別処理を自動化し、さらに犯罪を防止せしめたものである。【構成】 景品価格を含む景品区分とシリアル番号とを景品入り景品ケースに予め記録せしめ、さらに夫々の景品の情報を中央処理装置に記録せしめ、古物商に持ち込まれた景品をリーダーに読み取らせて、前記中央処理装置に接続のメモリーに記憶させてあった情報と比較させ、一致は有効、不一致は無効として、商品価格をも表示させたものである。
請求項(抜粋):
パチンコ玉等と交換した景品を判別する装置において、パチンコ玉等と交換する景品を入れた多種類の景品ケースにあらかじめ景品の情報として景品価格を含む景品区分とシリアル番号とを記録すると共に、中央処理装置(CPU)には、夫々の景品が有する情報をあらかじめ記憶しておき、鑑札許可を受けている古物商が顧客に店側から渡されたパチンコ玉等と交換した前記景品を判別する際に、個々の景品が有している情報をリーダーが読み取り、中央処理装置(CPU)に読み込ませ、そこで前記処理装置(CPU)と接続するメモリーにあらかじめ記憶させてあった同一景品の情報と比較し、その情報どうしが一致した場合に景品情報処理装置の表示窓に有効、無効の表示がされると共に、商品価格を表示することを特徴とするパチンコ玉等と交換した景品の判別処理方法。
IPC (3件):
A63F 7/02 329
, G06K 17/00
, G06K 19/10
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭62-019991
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特開昭59-218177
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