特許
J-GLOBAL ID:200903067457294185
内燃機関用点火コイル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-027575
公開番号(公開出願番号):特開平10-223463
出願日: 1997年02月12日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】【課題】 モールド型の内燃機関用点火コイルに関し、その小型化、高出力化を図る。【解決手段】 この発明に係る内燃機関用点火コイル1は、一次コイル3及び二次コイル5をそれぞれ巻回し同心状に配設した筒状の一次コイルボビン2及び二次コイルボビン4と、その一次コイルボビン2の筒内周及び二次コイルボビン4の外周を通って閉磁路を成す鉄心部10と、を有する内燃機関用点火コイル1において、二次コイルボビン2をその長さ方向の複数箇所に周状に設けた鍔部41で仕切って各鍔部41間を二次コイル5の分割巻線溝とし、その鍔部41をボビン中央では高く、ボビン両側に向けて順次低くなるようにした、ことを特徴としている。
請求項(抜粋):
一次コイル及び二次コイルをそれぞれ巻回し同心状に配設した筒状の一次コイルボビン及び二次コイルボビンと、その一次コイルボビンの筒内周及び二次コイルボビンの外周を通って閉磁路を成す鉄心部と、を有する内燃機関用点火コイルにおいて、上記二次コイルボビンをその長さ方向の複数箇所に周状に設けた鍔部で仕切って各鍔部間を二次コイルの分割巻線溝とし、その鍔部をボビン中央では高く、ボビン両側に向けて順次低くなるようにした、ことを特徴とする内燃機関用点火コイル。
IPC (2件):
H01F 38/12
, F02P 15/00 303
FI (5件):
H01F 31/00 501 E
, F02P 15/00 303 B
, H01F 31/00 501 K
, H01F 31/00 501 C
, H01F 31/00 501 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
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内燃機関用点火コイル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-168253
出願人:愛三工業株式会社
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特開平3-087007
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点火コイル用一次ボビン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-075897
出願人:愛三工業株式会社
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特開平3-087007
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エンジンのシリンダヘッドカバー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-106199
出願人:マツダ株式会社
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点火コイル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-051829
出願人:日本電装株式会社
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