特許

J-GLOBAL ID：200903067460284522

照明付ストリートファニチャー

発明者： 鈴木 達也
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 石田 長七 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-155353
公開番号（公開出願番号）：特開平5-347190
出願日： 1992年06月15日
公開日（公表日）： 1993年12月27日
要約：

【要約】【目的】無駄な電力消費がなく、しかも使用状態に応じて適当な明るさに照明灯を点灯させることができる照明付ストリートファニチャーを提供するにある。【構成】照明制御回路部5は、タイマ7の出力がある間で人体センサ8からの出力が無い場合には照明灯2を全点灯させる。タイマ7の出力がある間で人体センサ8の出力がある場合には照明制御回路部5は、照明灯2の明るさを50%まで減光させる。更にタイマ7の出力が無くなった後は、照明制御回路部5は外光センサ6の出力により照明灯2の明るさを70%に減光させる。この外光センサ6の出力による照明灯2の点灯制御中に人体センサ8の出力がある場合には照明制御回路部5は照明灯2の明るさを50%に減光させる。

請求項（抜粋）：

照明灯と、ファニチャー本体に近接した人を検出する人体センサと、外光の明るさが一定レベル以下にあれば出力を発生する外光センサと、夕方から夜半までの一定時刻範囲でタイマ出力を発生するタイマと、タイマ出力があって且つ人体センサからの検出出力が無い場合に照明灯を全点灯させ、タイマ出力があって人体センサからの検出出力がある場合に照明灯を所定の明るさに減光させて点灯し、タイマ出力が無くなった後で、外光センサからの検出出力があり且つ人体センサからの検出出力が無い場合に上記減光時よりも明るくなるように減光させて点灯し、外光センサからの検出出力があり且つ人体センサからの検出出力がある場合に照明灯を上記所定の明るさに減光させて点灯する点灯制御回路部とを備えたことを特徴とする調光点灯することを特徴とする照明付ストリートファニチャー。