特許
J-GLOBAL ID:200903067461326016
安全計装処理コントロールシステムのための保護データ書込み装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-336143
公開番号(公開出願番号):特開2006-216013
出願日: 2005年11月21日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】多数の安全関連処理コントロール構成要素、サブシステム、デバイスなどを有する処理コントロールシステムに関して、処理を簡略化する。【解決手段】安全計装処理コントロールシステムにおいて使用される保護データ書込み装置及び方法は、処理コントロールシステム内の処理コントロールエレメントに対応付けられたパラメータを選択し、パラメータに対応付けられた第1のデータを処理コントロールエレメントに送信する。処理コントロールエレメントへの前記第1のデータの書込み要求に対応付けられた確認情報をユーザから受信し、前記確認情報の受信に応答して第2のデータが処理コントロールエレメントに送信される。第1と第2のデータは処理コントロールエレメントにおいて比較され、第1及び第2のデータが少なくとも実質的に同一であった場合、第1又は第2のデータが処理コントロールエレメント内のパラメータに対応付けられた場所に書き込まれる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
処理コントロールシステムへデータを書き込む方法であって、
前記処理コントロールシステム内で処理コントロールエレメントに対応付けられたパラメータを選択し、
前記処理コントロールエレメントへ該パラメータに対応付けられた第1のデータを送信し、
前記処理コントロールエレメントへ前記第1のデータを書き込む要求に対応付けられた確認を、ユーザから、受信し、
前記確認の受信に応答して前記処理コントロールエレメントへ第2のデータを送信し、
前記処理コントロールエレメントにおいて前記第1のデータと前記第2のデータを比較し、
前記第1のデータと前記第2のデータが少なくとも実質的に一致している場合、前記パラメータに対応付けられた前記処理コントロールエレメント内の場所へ前記第1のデータまたは前記第2のデータを書き込むことと、
を含む、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G05B23/02 V
, G06F9/06 660G
Fターム (3件):
5B276FB02
, 5H223AA01
, 5H223EE18
引用特許:
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