特許
J-GLOBAL ID:200903067464204450
分離サブネットを使用してセキュリティ・ポリシーを実現する方法、装置、およびネットワーク・アーキテクチャ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
岡部 正夫
, 加藤 伸晃
, 岡部 讓
, 臼井 伸一
, 越智 隆夫
, 本宮 照久
, 朝日 伸光
, 三山 勝巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-306494
公開番号(公開出願番号):特開2006-121704
出願日: 2005年10月21日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】ネットワークへのアクセス権を得るのに必要なセキュリティ・ポリシーを実現する方法を提供すること。【解決手段】ネットワークへの接続を望むクライアントがセキュリティ・ポリシーの現在のバージョンに準拠していない場合、ネットワークへのクライアントのアクセスを拒否し、クライアントをセキュリティ・ポリシーの現在のバージョンにアクセスするための分離サブネットワークに向ける工程とを含む。本発明の一実施形態では、アドレス・サーバは、非準拠クライアントを分離サブネットワークに向けることで、ネットワークおよびネットワーク・リソースから非準拠クライアントを分離する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ネットワークのセキュリティ・ポリシーを実現する方法であって、
前記ネットワークへの接続を望むクライアントが前記セキュリティ・ポリシーの現在のバージョンに準拠しているか否かを判定する工程と、
クライアントが前記セキュリティ・ポリシーの現在のバージョンに準拠していない場合、前記ネットワークへの前記クライアントのアクセスを拒否し、前記クライアントを前記セキュリティ・ポリシーの現在のバージョンにアクセスするための分離サブネットワークに向ける工程とを含む方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5K030GA15
, 5K030HD03
, 5K030JA10
, 5K030LB02
, 5K030LB05
引用文献:
審査官引用 (3件)
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自己防衛型ネット ウィルスを自動駆除 ソフトとネットワーク機器が連動
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不正PCのアクセス遮断からパッチ適用への誘導までトータルに提供 WebSAM VLANaccess
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持ち込みPC検疫機構の設計と実装
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