特許
J-GLOBAL ID:200903067466932119

ディスク記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-020849
公開番号(公開出願番号):特開平11-219558
出願日: 1998年02月02日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 駆動源の数を減らし、コストの低減、小型化及び軽量化を可能とする。【解決手段】 ディスク回転手段に装着回転するディスクに光ビームを照射し該ディスクの記録情報を再生し、ディスクに光ビームを照射し記録ヘッドを近接又は接触状態で情報信号を記録するディスク記録再生装置1であって、ディスクをディスク回転手段に装着状態から排出するイジェクト手段220と、記録ヘッドをディスクに対し離接するヘッド移動手段170と、ディスク回転手段のモータの回転駆動力によって動作し、モータが一の方向に回転時、ヘッド移動手段により記録ヘッドをディスクに近接又は接触し、イジェクト手段によるディスクの排出を禁止し、モータが他方向に回転時、ヘッド移動手段により記録ヘッドをディスクから離間し、イジェクト手段によるディスクの排出動作を可能とする切換手段49、174、175、176、176a、177、220とを備えた。
請求項(抜粋):
駆動源をモータとするディスク回転手段に装着されて回転されるディスクに光ビームを照射して該ディスクに記録されている情報信号の再生を行い、上記ディスクに光ビームを照射すると共に記録ヘッドを近接又は接触させた状態で情報信号の記録を行うディスク記録再生装置であって、ディスクを上記ディスク回転手段に装着された状態から排出させるイジェクト手段と、上記記録ヘッドをディスクに対して離接させるヘッド移動手段と、上記ディスク回転手段のモータの回転駆動力によって動作され、上記モータが一の方向に回転しているときに上記ヘッド移動手段により記録ヘッドをディスクに近接又は接触させると共に上記イジェクト手段によるディスクの排出動作を禁止し、モータが他の方向に回転しているときに上記ヘッド移動手段により記録ヘッドをディスクから離間させると共に上記イジェクト手段によるディスクの排出動作を可能とする切換手段とを備えたことを特徴とするディスク記録再生装置。
IPC (3件):
G11B 17/04 311 ,  G11B 17/04 ,  G11B 21/12
FI (4件):
G11B 17/04 311 K ,  G11B 17/04 311 S ,  G11B 17/04 311 W ,  G11B 21/12 R
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る