特許
J-GLOBAL ID:200903067467317310

農産物の選別包装装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-100508
公開番号(公開出願番号):特開2000-289711
出願日: 1999年04月07日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 自動箱詰装置の休止時間が短かく、稼動効率の高い農産物の選別包装装置を提供する。【解決手段】 農産物を仕分区分別に集積する複数の集積コンベア201と、箱詰包装する農産物群を個々に待機させる二条の箱詰待機コンベア301,302と、包装箱を待機させる二つの箱待機部601,602と、農産物Pを載置するトレイパックを積層保持するパック集積保持装置8と、トレイパックを取り出して待機中の包装箱620に嵌挿させる一台のパック取出・嵌挿装置7と、農産物を箱待機部で待機中のパック嵌挿済み包装箱620に詰める一台の自動箱詰装置9とを備え、各箱詰待機コンベア301,302は、前記集積コンベア201の複数の中より選択して送り出される一群の農産物を受け入れるように連係されている。
請求項(抜粋):
仕分区分別に箱詰包装する農産物群を仕分区分別に個々に待機させるために並設された少なくとも二つの箱詰待機コンベアと、各箱詰待機コンベアに対応して箱詰め対象の包装箱を待機させるために並設された少なくとも二つの箱待機部と、農産物を載置する凹部をもつトレイパックを積層保持するパック集積保持手段と、このパック集積保持手段からトレイパックを取り出して前記各箱待機部で待機中の包装箱に嵌挿させる一台のパック取出・嵌挿手段と、前記の各箱詰待機コンベアで待機している農産物を箱待機部で待機中のパック嵌挿済み包装箱に詰める一台の自動箱詰手段とを備えたことを特徴とする農産物の選別包装装置。
IPC (3件):
B65B 25/04 ,  B07C 5/36 ,  B65B 35/38
FI (3件):
B65B 25/04 A ,  B07C 5/36 ,  B65B 35/38
Fターム (37件):
3E028AA02 ,  3E028BA01 ,  3E028BA02 ,  3E028BA03 ,  3E028BA04 ,  3E028CA03 ,  3E028EA01 ,  3E028GA01 ,  3E028GA02 ,  3E028GA05 ,  3E028GA08 ,  3E028HA02 ,  3E054AA10 ,  3E054CA08 ,  3E054DC03 ,  3E054DC12 ,  3E054EA02 ,  3E054FA03 ,  3E054FA07 ,  3E054FE03 ,  3E054GA01 ,  3E054GA07 ,  3E054GB03 ,  3E054GC02 ,  3E054HA04 ,  3E054HA07 ,  3F079AC21 ,  3F079AC23 ,  3F079BA09 ,  3F079BA12 ,  3F079CA09 ,  3F079CC01 ,  3F079CC13 ,  3F079DA03 ,  3F079DA11 ,  3F079DA21 ,  3F079DA28
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 農産物の箱詰装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-112672   出願人:株式会社マキ製作所
  • 選果箱詰装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-058345   出願人:ヤンマー農機株式会社

前のページに戻る