特許
J-GLOBAL ID:200903067469303406

多波長光源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-007841
公開番号(公開出願番号):特開平10-209501
出願日: 1997年01月20日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 少ない工程数で製造できる多波長光源を得ることを目的とする。【解決手段】 入力光を増幅すると共に自然放出光を出力する光ファイバ増幅器1と、3つのポートを有し、第1のポート2aに入力した光を第2のポート2bに出力し、第2のポート2bに入力した光を第3のポート2cに出力する光サーキュレータ2と、第2のポート2bに直列接続され、それぞれ特定の波長の光を反射する複数の光ファイバグレーティング3a〜3dと、入力光を2つの経路に分岐させ、分岐させた光の一方を外部に取り出す光分岐結合器5と、入力光の周波数を変えて出力する周波数シフタ7と、光ファイバ増幅器1、光サーキュレータ2、光分岐結合器5および周波数シフタ7をループ状に接続し、それぞれから出力された光を周回させる光ループ8とを備えた。
請求項(抜粋):
入力光を増幅すると共に自然放出光を出力する光増幅器と、3つのポートを有し、第1のポートに入力した光を第2のポートに出力し、第2のポートに入力した光を第3のポートに出力する光サーキュレータと、この光サーキュレータの第2のポートに直列接続され、それぞれ特定の波長の光を反射する複数の光ファイバグレーティングと、入力光を2つの経路に分岐させ、分岐させた光の一方を外部に取り出す光分岐結合器と、入力光の周波数を変えて出力する周波数シフタと、上記光増幅器、上記光サーキュレータ、上記光分岐結合器および上記周波数シフタをループ状に接続し、それぞれから出力された光を周回させる光ループとを備えたことを特徴とする多波長光源。
IPC (2件):
H01L 33/00 ,  H01S 3/18
FI (3件):
H01L 33/00 F ,  H01L 33/00 M ,  H01S 3/18

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