特許
J-GLOBAL ID:200903067471510877

着脱式面格子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-055882
公開番号(公開出願番号):特開平7-259452
出願日: 1994年03月25日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】 面格子枠の一部に簡単な操作で迅速に退避口を形成でき、且つ固定閉止時には外部からは取外すことができない着脱格子を備えた着脱式面格子を提供する。【構成】 上下の水平枠1a,1bと左右の垂直枠1c,1dと左右中間部に設けた中間枠1eを有する面格子枠1の中間枠1eと一側の垂直枠1cとの間に固定格子2を設け、また中間枠1eと他側の垂直枠1dとの間に形成される退避口3に着脱格子4を配設し、該着脱格子4の上辺4aと前記面格子枠1の上部水平枠1aの下面との間に、上下方向に係合する係合穴5及び係合ピン6を設け、且つ前記面格子枠1の下部水平枠1bの前面に、押込み部7を有して前記着脱格子4の下辺4bの固定と解放を行うようにした鎌錠10を設ける。
請求項(抜粋):
上下の水平枠と左右の垂直枠と左右中間部に設けた中間枠を有する面格子枠の中間枠と一側の垂直枠との間に固定格子を設け、また中間枠と他側の垂直枠との間に形成される退避口に着脱格子を配設し、該着脱格子の上辺と前記面格子枠の上部水平枠の下面との間に、上下方向に係合する係合ピン及び係合穴を設け、且つ前記面格子枠の下部水平枠の前面に、押込み部を有して前記着脱格子の下辺の固定と解放を行うようにした鎌錠を設けたことを特徴とする着脱式面格子。

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