特許
J-GLOBAL ID:200903067473586838

燻煙剤組成物及び燻煙処理後の汚染防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-400941
公開番号(公開出願番号):特開2002-193703
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 従来燻煙方法に比べ処理後の汚染を低減する燻煙剤組成物及び燻煙処理後の汚染防止方法の提供。【課題の解決手段】ピレスロイド系殺虫剤及びカーバメート系殺虫剤から選ばれた1種又は2種と、アゾジカルボンアミドとを含有し、かつアゾジカルボンアミドの分解物による燻煙処理後の汚染防止剤として、4,4’-オキシビス(ベンゼンスルホニルヒドラジド)を、アゾジカルボンアミドに対して0.25〜4倍量配合したことを特徴とする燻煙剤組成物。ならびにこの燻煙剤組成物を、加水発熱、電熱、空気酸化発熱および珪素酸と金属酸化物からなる発熱剤を含む点火具より選ばれた加熱手段により熱分解させて燻煙せしめるとともに、アゾジカルボンアミドの分解物による汚染を防止したことを特徴とする燻煙処理後の汚染防止方法。
請求項(抜粋):
ピレスロイド系殺虫剤及びカーバメート系殺虫剤から選ばれた1種又は2種と、アゾジカルボンアミドとを含有し、かつアゾジカルボンアミドの分解物による燻煙処理後の汚染防止剤として、4,4’-オキシビス(ベンゼンスルホニルヒドラジド)を、アゾジカルボンアミドに対して0.25〜4倍量配合したことを特徴とする燻煙剤組成物。
IPC (5件):
A01N 25/18 103 ,  A01N 25/18 ,  A01N 25/32 ,  A01N 47/10 ,  A01N 53/00
FI (7件):
A01N 25/18 103 A ,  A01N 25/18 103 B ,  A01N 25/32 ,  A01N 47/10 B ,  A01N 47/10 A ,  A01N 53/00 A ,  A01N 53/00 B
Fターム (14件):
4H011AC01 ,  4H011AC02 ,  4H011BA03 ,  4H011BA06 ,  4H011BB09 ,  4H011BB13 ,  4H011BB15 ,  4H011BC06 ,  4H011BC07 ,  4H011BC18 ,  4H011BC19 ,  4H011DA02 ,  4H011DD05 ,  4H011DE03

前のページに戻る