特許

J-GLOBAL ID：200903067475193310

集合形受変電設備

発明者： 山田 実 ,  宮地 泰三 ,  大竹 史郎 ,  渡辺 昭人 ,  堀内 三義 ,  中瀬 光博 ,  末松 仁司
出願人/特許権者： 東芝エフエーシステムエンジニアリング株式会社 ,  株式会社東芝
代理人 (1件)： 猪股 祥晃
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-182418
公開番号（公開出願番号）：特開平7-039025
出願日： 1993年07月23日
公開日（公表日）： 1995年02月07日
要約：

【要約】【目的】据付面積を減らし、据付工期を短縮でき、多様な仕様に対応できる集合形受変電設備を得ること。【構成】PCT盤11cの左右に受電VCB盤11aを隣接する。この受電VCB盤11aの前側の左右に所内直流電源装置15と保護継電器盤16を隣接する。受電VCB盤11aの後部に主変一次VCB盤を隣接する。この主変一次VCB盤とPCT盤の後部に 6.6kV高圧配電開閉装置13を一列に隣接する。この 6.6kV高圧配電開閉装置13の左右の後方に降圧変圧器12を設置し、 6.6kV高圧配電開閉装置13と主変一次側ケーブルダクト及び主変二次側ケーブルダクト9aで接続する。

請求項（抜粋）：

一対の特別高圧受電開閉装置の間にPCT盤が設けられ、前記特別高圧受電開閉装置に接続された降圧変圧器と、この降圧変圧器の二次側に接続された高圧配電開閉装置が設けられた集合形受変電設備において、前記特別高圧受電開閉装置の前端片側に所内交流電源装置を設け、前記特別高圧受電開閉装置の前端他側に所内直流電源装置を設けたことを特徴とする集合形受変電設備。

IPC (2件)：

H02B 5/00 ,  H02B 3/00