特許
J-GLOBAL ID:200903067478277396

セルラーシステムにおけるハンドオフ手順の優先化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-036389
公開番号(公開出願番号):特開平7-264656
出願日: 1995年02月24日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 セルラーシステムにおけるハンドオフの優先化方法を提供する。【構成】 通信チャネルの割当てのための少なくとも1つのハンドオフ要求が少なくとも1つの移動体ユニットから受信される。ハンドオフ要求に関して打ち切り時間が決定される。ハンドオフ要求は、各ハンドオフ要求と関連する打ち切り時間に基づいて優先権待ち行列に配置される。利用可能な通信チャネルは、待ち行列の順番に、ハンドオフを要求する移動体ユニットに割当てられる。
請求項(抜粋):
セルラーシステムにおけるハンドオフ要求の優先化方法であって、第2のセルに入ると予測される複数の移動体ユニットから通信チャネルの割当てのための複数のハンドオフ要求を受信する工程と、前記ハンドオフ要求に関して算出される打ち切り時間を決定する工程と、最も短い打ち切り時間を持つハンドオフ要求に待ち行列における最優先権が与えられるように、前記ハンドオフ要求を、各ハンドオフ要求と関連する打ち切り時間に基づいて優先権待ち行列に配置する工程と、待ち行列の順番に、ハンドオフ要求を要求する移動体ユニットに利用可能な通信チャネルを割当てる工程とからなることを特徴とする優先化方法。
IPC (3件):
H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28 ,  H04B 7/26
FI (3件):
H04Q 7/04 K ,  H04B 7/26 K ,  H04B 7/26 108 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-290098

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