特許
J-GLOBAL ID:200903067478307759

非放射性誘電体線路と金属導波管との接続構造およびミリ波送受信器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-097720
公開番号(公開出願番号):特開2002-299920
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 高周波信号の接続損失を小さくして、NRDガイドの誘電体線路と金属導波管とを接続するとともに、NRDガイドおよびそれが組み込まれるミリ波送受信器等を小型化すること。【解決手段】 高周波信号の波長の2分の1以下の間隔で配置した平行平板導体1,2間に、高周波信号を伝搬させる誘電体線路3が配設され、誘電体線路3中を伝搬するLSMモードの定在波の電界が最大になる箇所に対応して開口5A,5Bが各平行平板導体1,2の対向する部位にそれぞれ形成されて成るNRDガイドの各開口5A,5Bの一方に両端が開いた第一の金属導波管4Aの一端が接続され、かつ他方に一端が開いて他端が閉じた第二の金属導波管4Bの開いた一端が接続されている。
請求項(抜粋):
高周波信号の波長の2分の1以下の間隔で配置した平行平板導体間に前記高周波信号を伝搬させる誘電体線路が配設され、前記誘電体線路中を伝搬するLSMモードの定在波の電界が最大になる箇所に対応して開口が前記各平行平板導体の対向する部位にそれぞれ形成されて成る非放射性誘電体線路の前記各開口の一方に両端が開いた第一の金属導波管の一端が接続され、かつ他方に一端が開いて他端が閉じた第二の金属導波管の開いた一端が接続されていることを特徴とする非放射性誘電体線路と金属導波管との接続構造。
IPC (3件):
H01P 5/08 ,  H01P 3/16 ,  H04B 1/40
FI (4件):
H01P 5/08 K ,  H01P 5/08 Z ,  H01P 3/16 ,  H04B 1/40
Fターム (9件):
5J014HA06 ,  5K011AA06 ,  5K011BA04 ,  5K011DA02 ,  5K011DA03 ,  5K011DA05 ,  5K011DA24 ,  5K011KA09 ,  5K011KA18

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