特許
J-GLOBAL ID:200903067478721407
自動製氷機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-097279
公開番号(公開出願番号):特開平7-305927
出願日: 1994年05月11日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】 自動製氷機のモータロック時、モータ停止直後製氷皿を原点まで戻すことにより、製氷皿の回転機構の拘束部における負担を軽減する。【構成】 氷を生成する製氷皿1を回転するための回転機構を駆動するモータ2と、製氷皿1の回転位置を検出する位置検出手段4と、モータ2と位置検出手段4から構成される駆動部3と、位置検出手段4からの信号を受けて駆動手段6を制御する制御手段7と、モータ2の回転時間とモータロック時の保護制御時間を検知するためのタイマ8とから構成されている。
請求項(抜粋):
氷を生成する製氷皿を回転するための回転機構を駆動するモータと、製氷皿の回転位置を検出する位置検出手段と、前記モータと前記位置検出手段から構成される駆動部と、前記モータへの給電を行う駆動手段と、前記モータ駆動時間と保護制御時間を制御するタイマとを有し、モータロック時モータ停止直後、製氷皿を前記位置検出手段により原点まで戻し製氷皿の回転機構の負担を軽減する自動製氷機。
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