特許
J-GLOBAL ID:200903067481243931

ディゾルブ表示制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香山 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-070636
公開番号(公開出願番号):特開平9-258708
出願日: 1996年03月26日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】この発明は、処理負荷の軽減化が図れるディゾルブ表示制御装置を提供することを目的とする。【解決手段】 ディゾルブ表示制御装置において、所定の大きさの画面領域内の各画素位置に対して、第1画面画像の画素データおよび第2画面画像の画素データのうちのいずれを選択するかを示す制御データからなる制御パターンであって、複数種類の表示割合に応じてパターンが異なる複数の制御パターンを発生させる第1手段、ならびに第1画面画像の画素データ、第2画面画像の画素データおよび各制御パターンに基づいて、制御パターンに対応する表示割合に応じた中間画面画像をそれぞれ生成する第2手段5を備えていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
第1画面画像から第2画面画像に表示内容を切り替える間において、第1画面画像と第2画面画像との表示割合が、第1画面画像の表示割合が多いものから第2画面画像の表示割合が多いものに、徐々に変化する複数の中間画面画像を表示させるディゾルブ表示制御装置において、所定の大きさの画面領域内の各画素位置に対して、第1画面画像の画素データおよび第2画面画像の画素データのうちのいずれを選択するかを示す制御データからなる制御パターンであって、複数種類の表示割合に応じてパターンが異なる複数の制御パターンを発生させる第1手段、ならびに第1画面画像の画素データ、第2画面画像の画素データおよび各制御パターンに基づいて、制御パターンに対応する表示割合に応じた中間画面画像をそれぞれ生成する第2手段、を備えていることを特徴とするディゾルブ表示制御装置。
IPC (4件):
G09G 5/00 530 ,  G09G 5/06 ,  G09G 5/36 520 ,  H04N 5/262
FI (4件):
G09G 5/00 530 T ,  G09G 5/06 ,  G09G 5/36 520 N ,  H04N 5/262
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-015788
  • 特殊効果処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-290524   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平2-015788

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