特許
J-GLOBAL ID:200903067481675513
撮像光学系および撮像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-090653
公開番号(公開出願番号):特開2007-264390
出願日: 2006年03月29日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】レンズ群の厚みを薄くした高倍率および低コストであるズームレンズであるとともに一層高い光学性能を確保した撮像光学系および撮像装置を提供する。【解決手段】物体側より順に負レンズと正レンズのみで構成され全体として正のパワーを有する第1レンズ群と、負のパワーを有する第2レンズ群と、最も物体側の正レンズと負レンズを有し全体として正のパワーを有する第3レンズ群と、正のパワーを有する第4レンズ群とを有し、広角端から望遠端への変倍において、各レンズ群の間隔が変化するとともに、第3レンズ群のパワーとともに第3レンズ群の正レンズのアッベ数と屈折率及び第2レンズ群と第3レンズ群の軸上間隔比を適切な範囲に設定することを特徴とする撮像光学系および撮像装置。【選択図】図3
請求項(抜粋):
被写体からの光を撮像素子上に結像させる撮像光学系において、
物体側から順に、
物体側より順に負レンズと正レンズのみで構成され全体として正のパワーを有する第1レンズ群と、
負のパワーを有する第2レンズ群と、
最も物体側の正レンズと負レンズを有し全体として正のパワーを有する第3レンズ群と、
正のパワーを有する第4レンズ群とを有し、
広角端から望遠端への変倍において、各々の前記レンズ群の間隔が変化するとともに、
前記第3レンズ群の最も物体側の前記正レンズのアッベ数をν3p、前記第3レンズ群の最も物体側の前記正レンズのd線に対する屈折率をN3p、広角端における前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の軸上間隔をd23w、望遠端における前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の軸上間隔をd23t、前記第3レンズ群の焦点距離をf3、全系の広角端における焦点距離をfw、全系の望遠端における焦点距離をftで表すとき、
20<ν3p<50、
1.7<N3p<2.1、
1.5<d23w/d23t<50、
0.3<f3/(fw・ft)1/2<1
の関係を満たすことを特徴とする撮像光学系。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (45件):
2H087KA01
, 2H087MA15
, 2H087PA10
, 2H087PA11
, 2H087PA18
, 2H087PB11
, 2H087PB12
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA52
, 2H087SA56
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA73
, 2H087SA76
, 2H087SB03
, 2H087SB14
, 2H087SB25
, 2H087SB33
, 2H087SB42
, 2H087UA01
引用特許:
前のページに戻る