特許
J-GLOBAL ID:200903067483977835

ソフトウェア課金方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-170106
公開番号(公開出願番号):特開平10-020956
出願日: 1996年06月28日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】 ソフトウェアの使用機能に対応し、使用回数に比例した使用量の徴収を可能にするソフトウェア課金方法及びシステムを提供することを目的とする。【解決手段】 被課金者がソフトウェアを起動し、ユーザ情報を課金センタに送信すると、課金センタはソフトウェアの使用料及び第1の復号・秘密鍵を検索することにより取得し、被課金者IDに対応する課金情報を更新し、取得した第1の復号・秘密鍵をユーザ処理装置に送信し、ユーザ処理装置は、課金センタから受信した第1の復号・秘密鍵を用いてソフトウェアの全部または、一部の暗号化されている領域を復号し、実行する。
請求項(抜粋):
ユーザ処理装置に提供するソフトウェアに対する使用料を課金するためのソフトウェア課金方法において、情報提供機関は、被課金者に提供するソフトウェアの全部または、一部を暗号化してユーザに配付し、課金センタは、課金対象ソフトウェア毎に、登録情報として、ソフトウェア識別子、ソフトウェア使用料、及び暗号化されたソフトウェアを復号するための第1の復号・秘密鍵を登録しておき、前記被課金者は、前記課金センタに被課金者IDを登録しておき、前記被課金者がソフトウェアを起動して、該ソフトウェアIDを含む該ソフトウェア使用通知を前記課金センタに送信すると、前記課金センタは、前記ソフトウェア使用通知に基づいて前記ソフトウェアの使用料及び前記第1の復号・秘密鍵を検索し、前記ソフトウェア使用料で前記被課金者IDに対応する課金情報を更新し、取得した前記第1の復号・秘密鍵をユーザ処理装置に送信し、前記ユーザ処理装置は、前記課金センタから受信した前記第1の復号・秘密鍵を用いて前記ソフトウェアの全部または、一部の暗号化されている領域を復号し、実行することを特徴とするソフトウェア課金方法。
IPC (8件):
G06F 1/00 370 ,  G06F 9/06 550 ,  G06F 9/06 ,  G06F 13/00 351 ,  G09C 1/00 630 ,  G09C 1/00 640 ,  G09C 1/00 ,  G09C 1/00 660
FI (9件):
G06F 1/00 370 F ,  G06F 9/06 550 A ,  G06F 9/06 550 Z ,  G06F 13/00 351 E ,  G09C 1/00 630 B ,  G09C 1/00 640 B ,  G09C 1/00 640 E ,  G09C 1/00 660 Z ,  G09C 1/00 660 D

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