特許
J-GLOBAL ID:200903067485814267
電子写真感光体およびそれを用いた画像形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-287338
公開番号(公開出願番号):特開平7-120953
出願日: 1993年10月25日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 コロナ帯電を行うことなく露光と現像とをほぼ同時に実施する電子写真方式に用いるための電子写真感光体およびそれを用いた画像形成方法を提供する。【構成】 本発明の電子写真感光体は、透光性支持体上に、透光性導電層、真空蒸着法によって形成されたバンドギャップが2.4eV以上の半導体または半導体性の絶縁物からなる薄膜中間層、およびアモルファスシリコン系光導電層を順次積層してなるものであって、透光性支持体側に設けた露光手段によって像露光すると共に、電子写真感光体上に設けた現像手段にバイアス電圧を印加しながら現像する工程および形成されたトナー像を転写体に転写する工程を有する画像形成方法に使用される。【効果】 高い画像濃度を有し、背景かぶりのない優れた解像度の画像を得ることができる。
請求項(抜粋):
透光性支持体上に、透光性導電層、真空蒸着法によって形成されたバンドギャップが2.4eV以上の半導体または半導体性の絶縁物からなる薄膜中間層、およびアモルファスシリコン系光導電層を順次積層してなることを特徴とする電子写真感光体。
IPC (5件):
G03G 5/08 331
, G03G 5/14 101
, G03G 13/24
, G03G 15/05
, G03G 15/24
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