特許
J-GLOBAL ID:200903067486125830

液晶表示装置の駆動方式および駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-039819
公開番号(公開出願番号):特開2002-244623
出願日: 2001年02月16日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明の液晶表示装置の駆動方式は、極性反転の低電力駆動とフリッカのない高画質駆動を両立する。【解決手段】 走査方向が互いに異なる2つの走査線駆動回路を用いて走査線の走査順を入れ替えることによってデータ信号極性の反転周期を2倍以上に長くし、信号線駆動電力を2分の1以下に低減することができる。
請求項(抜粋):
複数の走査線とこれと交差する複数の信号線と前記走査線と前記信号線の交点に対応して配置された画素トランジスタとこれに接続された画素電極と、前記画素電極と対向して液晶を駆動する対向電極とを持つ液晶表示装置の駆動において、前記対向電極の電位に対して周期的に極性を反転した電位を前記画素電極に与え、前記走査線は走査方向が互いに異なる2つの走査線駆動回路A,Bのうちのいずれかに接続し、走査線駆動回路Aに接続した前記走査線と走査線駆動回路Bに接続した前記走査線を1本ずつ交互に駆動することを特徴とする液晶表示装置の駆動方式。
IPC (6件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 622
FI (6件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/20 611 E ,  G09G 3/20 621 B ,  G09G 3/20 622 L
Fターム (24件):
2H093NA16 ,  2H093NA32 ,  2H093NA33 ,  2H093NA44 ,  2H093NC34 ,  2H093ND10 ,  2H093ND39 ,  5C006AA16 ,  5C006AC24 ,  5C006AC27 ,  5C006AF42 ,  5C006BB16 ,  5C006BC13 ,  5C006BF26 ,  5C006FA23 ,  5C006FA47 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD06 ,  5C080DD26 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04

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