特許
J-GLOBAL ID:200903067486875871

再生機器の予約曲表示制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤井 信行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-110569
公開番号(公開出願番号):特開平6-324690
出願日: 1993年05月12日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【構成】 カラオケ端末機1にリモコン6から曲番認識番号が入力すると同曲番と曲名コードがメモリ15内に記憶される。予約曲は変換手段20を介して主制御装置7へ送られ、該装置7に接続された再生機器において再生され、再生信号はカラオケ端末機1に接続されたモニターTV2、スピーカ4で再生される。リモコン6の一括表示ボタンを押すとメモリ制御手段19は上記メモリ15に記憶した全曲名データを文字コード発生手段22に送出する。同発生手段22は曲名データを文字データに変換しOSDC16に送出する。同OSDC16は文字コードに対応する文字を発生し映像信号に重畳してモニターTV2に送出する。【効果】 予約曲がモニターTV画面上に表示されるため曲の演奏中でも予約曲の確認ができる。
請求項(抜粋):
再生機器で再生される予約曲としての複数の曲目認識番号を入力し得る予約曲入力手段と、入力された複数の曲目認識番号及び該番号に対応する曲名データを各々対応させて記憶可能なメモリ手段と、該メモリ手段内の曲目認識番号及び曲名データの入出力制御を行うものであって、上記曲目認識番号及び曲名データを上記メモリ手段に記憶すると共に、一括表示信号の入力に基づいて上記メモリ手段に記憶された曲名データを出力し得るメモリ制御手段と、該メモリ制御手段の制御により出力された上記曲名データに対応する文字コード及び入力された曲順に対応する文字コードを発生し得る文字コード発生手段と、上記文字コードに対応する文字を発生し上記曲順及び曲名を映像信号ラインに送出してモニターTVに表示し得る文字発生手段とを具備することを特徴とする再生機器の予約曲表示制御装置。
IPC (5件):
G10K 15/04 302 ,  G09B 15/00 ,  G09G 5/00 ,  G11B 27/34 ,  H04Q 9/00 301
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-009100
  • 特開平3-290693

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