特許

J-GLOBAL ID：200903067487092269

往復駆動装置及び該装置を使用した送液ポンプ

発明者： 讃岐 三之助
出願人/特許権者： サヌキ工業株式会社
代理人 (1件)： 田中 雅雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-181784
公開番号（公開出願番号）：特開2002-371955
出願日： 2001年06月15日
公開日（公表日）： 2002年12月26日
要約：

【要約】【課題】フローインジェクション等の理化学機械用として使用でき、無騒音で長寿命の往復駆動装置及び送液ポンプを提供する。【解決手段】液溜め部1内に充填したの液5の熱膨脹収縮に対応して直線方向に往復動作するベローズ21からなる駆動部と、その駆動部の往復動作によって吸排液するポンプ機構部4と、液溜め部1の加熱と冷却とを交互に行わせるペルチェ効果によるサーモモジュール3とを備え、液溜め部1内の液の温度による体積変化によってポンプ機構部4を動作させる。

請求項（抜粋）：

中空内部に膨脹収縮液を封入した液溜め部と、該液溜め部内の液の熱膨脹収縮に対応して直線方向に往復動作する駆動部と、前記液溜め部の加熱と冷却とを交互に行わせる加熱冷却手段とを備えてなる往復駆動装置。

IPC (3件)：

F04B 9/00 ,  F04B 9/08 ,  F04B 17/03

FI (3件)：

F04B 9/00 C ,  F04B 9/08 Z ,  F04B 17/00 Z

Fターム (19件)：

3H069AA01 ,  3H069BB02 ,  3H069CC06 ,  3H069DD41 ,  3H069EE05 ,  3H069EE06 ,  3H069EE11 ,  3H069EE37 ,  3H075AA01 ,  3H075BB03 ,  3H075BB04 ,  3H075BB14 ,  3H075CC34 ,  3H075CC35 ,  3H075DA05 ,  3H075DA15 ,  3H075DB08 ,  3H075DB49 ,  3H075EE12

引用特許：

審査官引用 (2件)

• ピストンポンプ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-075437   出願人：株式会社安川電機
• 電熱式アクチュエータ、バルブ及びポンプ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-123275   出願人：株式会社キッツ