特許
J-GLOBAL ID:200903067487258230
経路案内装置、経路案内方法、および、コンピュータプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-011111
公開番号(公開出願番号):特開2009-174887
出願日: 2008年01月22日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】経路案内技術において、利用者の利便性を向上する。【解決手段】経路案内装置は、経路情報設定手段と、現在位置取得手段と、妨害イベント予測手段と、妨害抑制イベント提示手段と、を備える。経路情報設定手段は、出発地から目的地までの経路を表す経路情報を設定する。現在位置取得手段は、利用者の現在地を表す現在位置情報を取得する。妨害イベント予測手段は、経路の一部において、利用者による経路上の進行を妨げる妨害イベントの発生を利用者が経路の一部を通行する前に、現在位置情報を用いて予測する。妨害抑制イベント提示手段は、妨害イベントが予測された場合に、利用者が経路の一部を通行する時刻をずらすことにより利用者に対する妨害イベントの影響を抑制する妨害抑制イベントを利用者に提示する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
経路案内装置であって、
出発地から目的地までの経路を表す経路情報を設定する経路情報設定手段と、
利用者の現在地を表す現在位置情報を取得する現在位置取得手段と、
前記経路の一部において、前記利用者による前記経路上の進行を妨げる妨害イベントの発生を、前記利用者が前記経路の一部を通行する前に、前記現在位置情報を用いて予測する妨害イベント予測手段と、
前記妨害イベントが予測された場合に、前記利用者が前記経路の一部を通行する時刻をずらすことにより前記利用者に対する前記妨害イベントの影響を抑制する妨害抑制イベントを前記利用者に提示する妨害抑制イベント提示手段と、
を備える、経路案内装置。
IPC (6件):
G01C 21/00
, G08G 1/00
, G08G 1/005
, G08G 1/096
, G09B 29/00
, G09B 29/10
FI (7件):
G01C21/00 G
, G01C21/00 Z
, G08G1/00 D
, G08G1/005
, G08G1/0969
, G09B29/00 A
, G09B29/10 A
Fターム (64件):
2C032HB22
, 2C032HB23
, 2C032HB24
, 2C032HB25
, 2C032HC08
, 2C032HC11
, 2C032HC22
, 2C032HC27
, 2C032HD03
, 2C032HD16
, 2C032HD24
, 2F129AA02
, 2F129AA03
, 2F129AA08
, 2F129BB03
, 2F129CC19
, 2F129DD19
, 2F129DD20
, 2F129DD36
, 2F129DD37
, 2F129DD40
, 2F129DD62
, 2F129EE02
, 2F129EE43
, 2F129EE52
, 2F129EE59
, 2F129EE61
, 2F129EE78
, 2F129EE80
, 2F129EE81
, 2F129EE90
, 2F129EE91
, 2F129EE92
, 2F129FF11
, 2F129FF12
, 2F129FF15
, 2F129FF20
, 2F129FF32
, 2F129FF36
, 2F129FF43
, 2F129FF45
, 2F129FF57
, 2F129FF60
, 2F129FF66
, 2F129HH04
, 2F129HH12
, 2F129HH21
, 5H180AA01
, 5H180AA16
, 5H180AA21
, 5H180BB05
, 5H180EE05
, 5H180EE11
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF10
, 5H180FF11
, 5H180FF12
, 5H180FF13
, 5H180FF14
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180FF33
, 5H180FF38
引用特許: