特許
J-GLOBAL ID:200903067490124988
自動データベース暗号化の方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-533080
公開番号(公開出願番号):特表2004-528615
出願日: 2001年10月05日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
本システムは、自動的に、かつ、データベースシステムのユーザに透明に暗号化を実行する。本システムは、データベースシステムのカラムにデータを保存するように要求するリクエストを受信する工程によって動作する。ユーザがカラムを暗号化カラムとして指定した場合、本システムは、暗号関数を用いてデータを自動的に暗号化する。この暗号関数は、セキュリティアドミニストレータによって管理されるキーファイルに保存されたキーを用いる。データを暗号化した後、本システムは、データベースシステムの保存関数を用いてデータベースシステムにデータを保存する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
セキュリティアドミニストレータによって管理されるデータベースシステムの内部で暗号化を管理する方法であって、暗号化は、自動的かつ該データベースのユーザに対して透明に実行され、該データベースの該ユーザは、ユーザアドミニストレータによって管理され、該方法は、
該データベースシステムのカラムにデータを保存するように要求するリクエストを受信する工程であって、該カラムが暗号化カラムとして指定される、工程と、
該リクエストを受信する工程に応答して、暗号関数を用いて自動的にデータを暗号化する工程であって、該暗号関数は、該セキュリティアドミニストレータによって管理されるキーファイルに保存されたキーを用いる、工程と、
該データシステムの保存関数を用いて該データベースシステムにデータを保存する工程と、
を包含する方法。
IPC (4件):
G06F12/00
, G06F12/14
, G06F17/30
, G09C1/00
FI (4件):
G06F12/00 537H
, G06F12/14 320B
, G06F17/30 120A
, G09C1/00 660D
Fターム (8件):
5B017BA07
, 5B017CA16
, 5B075KK54
, 5B082GA02
, 5B082GA11
, 5J104AA12
, 5J104JA05
, 5J104PA14
引用特許:
引用文献:
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