特許
J-GLOBAL ID:200903067492216499
信号処理装置及び信号処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-140809
公開番号(公開出願番号):特開2001-320722
出願日: 2000年05月12日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 縦縞、横縞判別を行い垂直方向および水平方向からの補間を適応的に切り替える手法において、とくに高周波の画像に発生する偽色を低減させる。【解決手段】 カラーフィルタを備えた撮像素子から画像信号を取得して処理する信号処理装置であって、前記画像信号の垂直及び水平方向の相関を判断し、求めた相関の高い方向に輝度信号を補間する輝度適応補間回路(111)と、前記画像信号の色信号を補間する色補間回路(102)と、垂直方向の偽色を抑制する信号処理を行う色変換マトリクス回路(104)と、水平方向の偽色を抑制する信号処理を行う色変換マトリクス回路(105)と、輝度適応補間回路により求めた相関に基づいて、使用する色変換マトリクス回路を選択するマトリクス切り替え回路(103)とを有し、前記色補間回路により補間された色信号を、選択された信号処理手段により処理する。
請求項(抜粋):
カラーフィルタを備えた撮像素子から画像信号を取得して処理する信号処理装置であって、前記画像信号の垂直及び水平方向の相関を判断する相関演算手段と、前記相関演算手段で求めた相関の高い方向に前記画像信号の輝度信号を補間する第1の補間手段と、前記画像信号の色信号を補間する第2の補間手段と、垂直方向の偽色を抑制する信号処理を行う第1の信号処理手段と、水平方向の偽色を抑制する信号処理を行う第2の信号処理手段と、前記第1の補間手段により求めた相関に基づいて、前記第1の信号処理手段または前記第2の信号処理手段を選択する選択手段とを有し、前記第2の補間手段により補間された色信号を、前記選択手段により選択された第1または第2の信号処理手段により処理することを特徴とする信号処理装置。
IPC (5件):
H04N 9/07
, H04N 9/64
, H04N 9/67
, H04N 9/68 103
, H04N 9/04
FI (6件):
H04N 9/07 C
, H04N 9/07 A
, H04N 9/64 R
, H04N 9/67 D
, H04N 9/68 103 A
, H04N 9/04 B
Fターム (35件):
5C065BB02
, 5C065BB10
, 5C065BB12
, 5C065BB13
, 5C065BB15
, 5C065CC01
, 5C065DD02
, 5C065DD17
, 5C065EE05
, 5C065EE06
, 5C065GG01
, 5C065GG02
, 5C065GG13
, 5C065GG17
, 5C065GG21
, 5C065GG31
, 5C065GG32
, 5C066AA01
, 5C066CA05
, 5C066EA07
, 5C066EA14
, 5C066EC05
, 5C066EE04
, 5C066EF14
, 5C066EF15
, 5C066GA01
, 5C066GA26
, 5C066GA33
, 5C066KC02
, 5C066KE02
, 5C066KE04
, 5C066KE05
, 5C066KM02
, 5C066KM05
, 5C066KP02
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-017083
出願人:三菱電機株式会社
-
カラー撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-360131
出願人:キヤノン株式会社
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