特許
J-GLOBAL ID:200903067493115130

送信装置、送信方法、受信装置、受信方法、送受信装置、および、送受信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-095878
公開番号(公開出願番号):特開平10-290484
出願日: 1997年04月14日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【課題】 電気機器からの距離に拘わらず、一定の処理により電気機器を制御する。【解決手段】 ビデオデッキ60がゲートウェイ50に接続されていない場合には、リモートコントローラ1は、操作に応じて赤外線(IR)により制御情報を送信する(A)。また、ビデオデッキ60がゲートウェイ50に接続されている場合には、リモートコントローラ1は、先ず、操作内容に応じた制御情報を、IRにより送信する(B)。その結果、IR受光部57がIR信号を受信した場合には、ゲートウェイ50は、受信したデータをビデオデッキ60に供給してこれを制御するとともに、制御情報を受信したことを示すデータをリモートコントローラ1に対して返信し、これを受信したリモートコントローラ1は処理を終了する。一方、ゲートウェイ50からの応答がない場合には、リモートコントローラ1がIR受光部57から離れた場所にあると判定され、RF信号により基地局40に対して制御コマンドおよび制御データが送信される。
請求項(抜粋):
操作部が操作された場合に、その操作内容に応じて所定の信号を送信し、対象となる電気機器を制御する送信装置において、前記電気機器を制御するための制御情報を記憶する記憶手段と、前記操作部が操作された場合に、操作内容に対応する制御情報を前記記憶手段から検索する検索手段と、前記検索手段により検索された前記制御情報を送信する第1の送信手段と、前記第1の送信手段とは異なる伝送媒体により、前記制御情報を送信する第2の送信手段と、前記電気機器が前記制御情報を受信したことを検出する検出手段とを備え、前記第1の送信手段により、前記制御情報を送信した場合に、前記検出手段が、前記電気機器が制御情報を受信したことを検出できない場合には、前記第2の送信手段により前記制御情報を再度送信することを特徴とする送信装置。
IPC (4件):
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 331 ,  H04M 11/00 301
FI (4件):
H04Q 9/00 301 E ,  H04Q 9/00 311 T ,  H04Q 9/00 331 B ,  H04M 11/00 301

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