特許
J-GLOBAL ID:200903067495017357

粘度指数改良ポリマーブレンド用の相溶化剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千田 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-113568
公開番号(公開出願番号):特開平7-102023
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】 ポリ(メタ)アクリレートコポリマーとポリオレフィンコポリマーとの粘度指数改良ブレンド用の相溶化剤の製造方法を提供する。【構成】 濃縮した粘度指数改良ポリマーブレンド用の相溶化剤を製造するための本方法は、ポリオレフィン存在中での(メタ)アクリレートモノマー類の重合を含む。粘度指数改良ポリマーの濃縮したブレンドは、窒素非含有分散剤ポリ(メタ)アクリレートコポリマー、ポリオレフィンコポリマー、相溶化剤および炭化水素希釈剤を含む。
請求項(抜粋):
濃縮した粘度指数改良ポリマーブレンド用の相溶化剤を製造するための方法であって、構造式:【化1】[式中、各R1 は、独立に、HまたはCH3 であり; かつ、各R2 は、(C1 〜C6 )アルキルから独立に選択される。]を有する第1のモノマー約0重量%〜約40重量%、構造式:【化2】[式中、各R3 は、独立に、HまたはCH3 であり; かつ、各R4 は、(C7 〜C15)アルキルから独立に選択される。]を有する第2のモノマー約30重量%〜約90重量%、構造式:【化3】[式中、各R5 は、独立に、HまたはCH3 であり; かつ、各R6 は、(C16〜C24)アルキルから独立に選択される。]を有する第3のモノマー約0重量%〜約40重量%、および、構造式:【化4】[式中、各R7 は、独立に、HまたはCH3 であり; かつ、各R8 は、(C1 〜C6 )ヒドロキシアルキルから独立に選択される。]を有する第4のモノマー約2重量%〜約10重量%、を含む相溶化剤モノマー混合物を、油溶性希釈剤中、ポリオレフィンコポリマーの存在下で、重合させることを含む方法。
IPC (7件):
C08F255/00 NQC ,  C08F 2/44 MCS ,  C10M157/00 ,  C10M143:00 ,  C10M145:14 ,  C10N 30:00 ,  C10N 30:02

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