特許
J-GLOBAL ID:200903067495297260

燃料システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤 ,  弟子丸 健
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-527653
公開番号(公開出願番号):特表2004-526892
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【解決手段】シリンダヘッド16に連絡する燃料噴射器20に燃料を供給するための燃料システム10が提供される。ここで、燃料噴射器20はオープニングを有し、シリンダヘッド16はボア22を有する。燃料システム10は、シリンダヘッド16のボア22内に配置できる燃料パイプ30を有する。燃料パイプ30はパイプボディ34を有し、パイプボディ34は第1の端部36と第2の端部37とを有する。第1の端部36は、燃料噴射器20と係合可能であって、オープニング42と位置合せ可能である。燃料システム10は更に燃料ライン62組立体を有し、燃料ライン組立体は燃料ラインを有し、燃料ラインはパイプボディ34の第2の端部37と係合可能な端部を有する。組立体は更に、燃料ライン62と係合可能でシリンダヘッド16と螺合可能な回転可能ナットを有する。このナットは、燃料ラインの端部がパイプボディ34の第2の端部と係合するように、そしてそれによって、パイプボディ34の第1の端部が燃料噴射器20と係合するように、燃料ラインの端部を付勢するものである。【選択図】図3
請求項(抜粋):
シリンダヘッドに連絡する燃料噴射器に燃料を供給する燃料システムであって、上記燃料噴射器はオープニングを有し、上記シリンダヘッドはボアを有し、そして、上記システムは、 上記シリンダヘッドのボア内に配置可能な燃料パイプであって、第1及び第2の端部を具備するパイプボディを有する燃料パイプであり、上記第1の端部は上記燃料噴射器と係合可能で上記オープニングに対して位置合せ可能である、当該燃料パイプと、 上記パイプボディの第2の端部に係合可能な端部を具備する燃料ラインを有する燃料ライン組立体であって、その組立体は、上記燃料ラインと係合可能で且つ上記シリンダヘッドと螺合可能な回転可能なナットを有し、そのナットは、上記燃料ラインの上記端部を上記パイプボディの第2の端部と係合させ、それによって、上記パイプボディの第1の端部が上記燃料噴射器と係合するように、付勢するものである、当該組立体と、 を有する、システム。
IPC (2件):
F02M55/02 ,  F02M61/14
FI (3件):
F02M55/02 330B ,  F02M55/02 330C ,  F02M61/14 320V
Fターム (6件):
3G066AA01 ,  3G066AA07 ,  3G066BA56 ,  3G066BA65 ,  3G066CB04 ,  3G066CD04

前のページに戻る