特許
J-GLOBAL ID:200903067495364880

挟み込み検出装置及び開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-263406
公開番号(公開出願番号):特開2002-070418
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 スライドドアに付いているの窓にも挟み込み検出装置を効率良く取り付けることのできる構成とする【解決手段】 車両のスライドドア1の鉛直端部に配設された可撓性を有した第1の圧電センサ7と、第1の圧電センサ7の出力信号を受け取りスライドドア1が閉じたときに生じる物体の挟み込みを判定する第1の判定手段31と、スライドドア1についた窓開口部20窓開閉部21との少なくとも一方に配設され変形に応じた出力信号を発生する可撓性を有した第2の圧電センサ27と、この第2の圧電センサ27の出力信号を受け取り窓開口部20と窓開閉部21の間への物体の挟み込みを判定する第2の判定手段34を備えることによりスライドドア1および窓20で起こる挟み込みを検知できる。
請求項(抜粋):
車両のスライドドアの形状に沿って屈曲可能に配設された第1の感圧部と、この第1の感圧部からの信号を受け取り前記自動車のボディ開口部と前記スライドドアとの間への物体の挟み込みを判定する第1の判定手段と、車両のスライドドアについた窓開口部と、この窓開口部を開閉する窓開閉部と、この窓開閉部と前記窓開口部の少なくとも一方に屈曲可能に配設された第2の感圧部と、この第2の感圧部からの信号を受け取り前記窓開口部と前記窓開閉部の間への物体の挟み込みを判定する第2の判定手段を備え、前記第1および第2のそれぞれの感圧部は変形に応じた出力信号を発生する可撓性を有した第1および第2の圧電センサを内包する挟み込み検出装置。
IPC (4件):
E05F 15/10 ,  B60J 1/00 ,  B60J 5/06 ,  G01L 1/16
FI (4件):
E05F 15/10 ,  B60J 1/00 C ,  B60J 5/06 D ,  G01L 1/16 B
Fターム (25件):
2E052AA09 ,  2E052CA06 ,  2E052DA03 ,  2E052DA04 ,  2E052DA08 ,  2E052DB03 ,  2E052DB04 ,  2E052DB08 ,  2E052EA14 ,  2E052EA16 ,  2E052EB01 ,  2E052EC02 ,  2E052GA08 ,  2E052GB00 ,  2E052GB06 ,  2E052GC06 ,  2E052GD03 ,  2E052GD09 ,  2E052HA01 ,  2E052KA13 ,  2E052KA15 ,  2E052KA27 ,  3D127AA02 ,  3D127CB05 ,  3D127DF04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 挟み込み防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-110443   出願人:松下電器産業株式会社
  • 挟み込み防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-181844   出願人:松下電器産業株式会社

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