特許
J-GLOBAL ID:200903067497156885

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-304579
公開番号(公開出願番号):特開2000-126426
出願日: 1998年10月26日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 確率変動状態であるときに電源瞬停が発生すると、表示制御手段や発光体制御手段がリセットされて遊技機の表示状態が初期化されているにもかかわらず、遊技制御手段が管理している遊技状態は確率変動状態のままになっていることがある。【解決手段】 CPU56は、遊技制御プログラムに従って動作するが、遊技制御プログラム中に定期的に出力ポート579のうちのあるビットからローレベルの1パルスを出力するルーチンが含まれている。出力ポート579からのパルスが途切れるとタイマ回路691がタイムアップし、その結果、1ショットパルス発生回路692からローレベルパルスが発生してCPU56にリセットがかかる。
請求項(抜粋):
所定の条件が成立すると特別遊技を行い、特別遊技の結果が所定の態様になったことにもとづいて遊技者にとって有利となる特定遊技状態に移行可能な遊技機であって、定期的に発生する割込で遊技を制御する遊技制御マイクロコンピュータが遊技制御ルーチンを実行し、遊技制御ルーチン実行後メインルーチンの処理に戻るように構成された遊技機において、遊技機構成要素を制御する制御手段が搭載された他の基板に前記遊技制御マイクロコンピュータは遊技機構成要素の状態変化点で制御コマンドを送出し、前記遊技制御マイクロコンピュータから定期的に出力される信号を監視し、その信号が入力されなくなったら前記遊技制御マイクロコンピュータにリセット信号を与える監視手段を備えたことを特徴とする遊技機。
Fターム (4件):
2C088BC58 ,  2C088CA08 ,  2C088CA13 ,  2C088DA09

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