特許
J-GLOBAL ID:200903067504876520

誘電体磁器組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-318379
公開番号(公開出願番号):特開平7-169330
出願日: 1993年12月17日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 無負荷Qが大きく、共振周波数の温度係数τfが負の変化を示し、さらに1000°C以下の低温焼結が可能な誘電体磁器組成物を提供するものである。【構成】 組成式xZnO・yNb<SB>2 </SB>O<SB>5 </SB>(式中、0.4≦x≦0.55、x+y=1.00である。)で表される亜鉛、ニオブ及び酸素からなる主成分に対し、副成分としてCuOをawt%含み、その量aが0<a<10(wt%)の範囲内であり、第三成分としてV<SB>2 </SB>O<SB>5 </SB>をb(wt%)、Bi<SB>2 </SB>O<SB>3 </SB>をc(wt%)を含み、その量b及びcが各々0≦b<20(wt%)、0≦c<10(wt%)の範囲内である誘電体磁器組成物。
請求項(抜粋):
組成式xZnO・yNb<SB>2 </SB>O<SB>5 </SB>(式中、0.4≦x≦0.55、x+y=1.00である。)で表される亜鉛、ニオブ及び酸素からなる主成分に対し、副成分としてCuOをawt%含み、その量aが0<a<10(wt%)の範囲内であり、第三成分としてV<SB>2 </SB>O<SB>5 </SB>をb(wt%)、Bi<SB>2 </SB>O<SB>3 </SB>をc(wt%)を含み、その量b及びcが各々0≦b<20(wt%)、0≦c<10(wt%)の範囲内であることを特徴とする誘電体磁器組成物。
IPC (3件):
H01B 3/12 313 ,  C04B 35/495 ,  H01P 7/10

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