特許
J-GLOBAL ID:200903067507480457
携帯通信端末
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-025737
公開番号(公開出願番号):特開2002-232528
出願日: 2001年02月01日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 折り畳んだ状態のままで各種情報をユーザに対して可視表示することを可能とすることを可能とし、しかもユーザの使い勝手を低下させることもない携帯通信端末を提供する。【解決手段】 第1筐体1と第2筐体2とを、連結部材3により2つ折り構造をなすように互いに連結する。第1筐体1には音声を入力して音声信号を発生する音声入力部が実装される。第2筐体2にはLCDが実装される。折り畳み状態では、第2筐体2が第1筐体における音声入力部が設けられた面に対向する。第2筐体2は、折り畳み状態で第1筐体1に対向させる面をLCDが位置する側で内側面およびこの面とは反対側の外側面のいずれともすることを可能としている。第2筐体2には内側面側および外側面側の双方へ向けて音声出力可能なように内側面に設けられる音声出力部の他に外側面に音声出力部26を設ける。
請求項(抜粋):
第1筐体と第2筐体とが2つ折り構造をなすように互いに連結されて構成される携帯通信端末において、前記第1筐体には音声を入力する音声入力手段が実装され、前記第2筐体には表示器が実装され、折り畳み状態では、前記第2筐体が、前記第1筐体における前記音声入力手段が設けられた面に対向し、前記第2筐体は、折り畳み状態で前記第1筐体に対向させる面を前記表示器の表示面が位置する側である第1面およびこの第1面とは反対側の第2面のいずれともすることを可能とし、前記第2筐体には前記第1面側および前記第2面側の双方へ向けて音声を出力する音声出力手段を設けていることを特徴とする携帯通信端末。
IPC (4件):
H04M 1/02
, H04Q 7/32
, H04M 1/03
, H04M 1/23
FI (5件):
H04M 1/02 A
, H04M 1/02 C
, H04M 1/03
, H04M 1/23 F
, H04B 7/26 V
Fターム (13件):
5K023AA07
, 5K023BB11
, 5K023DD08
, 5K023EE00
, 5K023EE11
, 5K023HH00
, 5K023MM00
, 5K023MM25
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067FF23
, 5K067FF25
, 5K067KK17
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