特許
J-GLOBAL ID:200903067509698026

ネットワーク障害監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-149989
公開番号(公開出願番号):特開平9-008805
出願日: 1995年06月16日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 通信ドライバ及びインタフェースボードで発生した障害を区別して迅速に通知する。【構成】 計算機とネットワークとをインタフェースボードで接続し、前記インタフェースボードを駆動する通信ドライバを介して行われるデータ通信の障害を監視するネットワーク障害監視方法において、前記通信ドライバに対し障害を監視する監視用パケットを送信すると共に、前記通信ドライバを介して前記インタフェースボードに対し障害を監視する監視用パケットを送信した後、それぞれの監視用パケットに対する応答が所定時間内に受信されるか否かを監視し、所定時間内に受信されない場合を障害発生状態として判定し、前記通信ドライバ及びインタフェースボードのいずれで障害が発生しているかを示す情報を出力するものである。
請求項(抜粋):
計算機とネットワークとをインタフェースボードで接続し、前記インタフェースボードを駆動する通信ドライバを介して行われるデータ通信の障害を監視するネットワーク障害監視方法において、前記通信ドライバに対し障害を監視する監視用パケットを送信すると共に、前記通信ドライバを介して前記インタフェースボードに対し障害を監視する監視用パケットを送信した後、それぞれの監視用パケットに対する応答が所定時間内に受信されるか否かを監視し、所定時間内に受信されない場合を障害発生状態として判定し、前記通信ドライバ及びインタフェースボードのいずれで障害が発生しているかを示す情報を出力することを特徴とするネットワーク障害監視方法。
IPC (6件):
H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 353 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/437
FI (5件):
H04L 11/08 ,  G06F 13/00 351 M ,  G06F 13/00 353 U ,  H04L 11/00 310 D ,  H04L 11/00 331

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