特許
J-GLOBAL ID:200903067512187261
作業指示システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
穂坂 和雄
, 山谷 晧榮
, 小笠原 吉義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-090896
公開番号(公開出願番号):特開2005-276003
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】本発明は作業内容を含む作業指示を作成する作業指示システムに関し,工場等のリーダの経験に頼ることなく,各作業者の実績を考慮して日々の作業割り当てを自動で作成することを目的とする。【解決手段】各作業者が製造した製品,個数,製造開始,終了の時間を収集した作業履歴情報に基づいて製品毎の作業の熟練度を表す情報を含むスキルマップを作成するスキルマップ作成部と,製造すべき製品,個数,期日等を含むオーダ情報に対し,各製品を製造するための作業者名を抽出するオーダ対応作業者抽出部と,オーダ情報の完了予定に対し余裕がないか,余裕があるかにより優先度の有無を判定する優先度判定部とを備える。優先度判定部により優先度が高いと判定すると,高スキル作業者名を優先して抽出し,優先度が低いとスキルのない作業者名を抽出する作業者割当部を備えるよう構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
作業内容を含む作業指示を作成する作業指示システムにおいて,
各作業者が製造した製品,個数,製造開始,終了の時間を収集した作業履歴情報に基づいて製品毎の作業の熟練度を表す情報を含むスキルマップを作成するスキルマップ作成部と,
製造すべき製品,個数,期日等を含むオーダ情報に対し,各製品を製造するための作業者名を抽出するオーダ対応作業者抽出部と,
前記オーダ情報の完了予定に対し余裕がないか,余裕があるかにより優先度の有無を判定する優先度判定部と,
前記優先度判定部により優先度が高いと判定すると,高スキル作業者名を優先して抽出し,優先度が低いとスキルのない作業者名を抽出する作業者割当部とを備えることを特徴とする作業指示システム。
IPC (2件):
FI (3件):
G05B19/418 Z
, G06F17/60 108
, G06F17/60 162Z
Fターム (10件):
3C100AA02
, 3C100AA18
, 3C100AA22
, 3C100AA38
, 3C100BB01
, 3C100BB11
, 3C100BB17
, 3C100BB27
, 3C100BB39
, 3C100CC01
引用特許:
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