特許
J-GLOBAL ID:200903067513081475
メンブレン散気装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
綿貫 達雄
, 名嶋 明郎
, 山本 文夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-007839
公開番号(公開出願番号):特開2004-216299
出願日: 2003年01月16日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】散気運転時や散気運転休止時においても、メンブレンに目詰まりを生じることがなく、破損の防止を可能とする。【解決手段】オリフィス孔23を有する散気板ホルダー24に、空間を介してメンブレン21を設け、そして、該メンブレン21の内側面に沿って可撓性を有する不透水性材料からなるパッキンプレート3を張設するとともに、このパッキンプレート3には前記オリフィス孔23に対応する位置から離れた位置に、通気口31を透設した。その通気口31と前記オリフィス孔23との間の通気流路に、散気運転時に前記オリフィス孔23から吐出する空気の流れによる負圧によってパッキンプレート3が散気板ホルダー24側に吸引されて前記通気流路が閉塞するのを防止する手段、突起物32をパッキンプレート3から突出させた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
オリフィス孔を有する散気板ホルダーに、空間を介してメンブレンを設けたメンブレン散気装置であって、該メンブレンの内側面に沿って可撓性を有する不透水性材料からなるパッキンプレートを張設するとともに、このパッキンプレートには前記オリフィス孔に対応する位置から離れた位置に、前記メンブレンに送気するための通気口を透設したことを特徴とするメンブレン散気装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
4D029AA01
, 4D029AB07
, 4D029BB10
, 4D029DD01
, 4G035AA01
, 4G035AE07
, 4G035AE17
引用特許:
審査官引用 (4件)
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濾布型散気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-154992
出願人:日本碍子株式会社
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オキシデーションディッチ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-104234
出願人:日本鋼管株式会社
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流体を曝気する散気装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-521965
出願人:アクアテック-マクソンピーティーワイ.リミティッド
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旋回流式曝気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-220956
出願人:月島機械株式会社
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