特許
J-GLOBAL ID:200903067513695074
鍛造方法及び鍛造装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-195371
公開番号(公開出願番号):特開2001-025840
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 冷間鍛造方法では、大きな塑性加工率で鍛造することができず、成形の自由度が小さいという問題があった。再結晶温度より高い温度で鍛造する場合には、350〜450°Cの間に脆性温度領域があり、このような脆性を避けるための作業条件をコントロールすることが難しいという問題があった。【解決手段】 異なる相の結晶粒からなりかつその再結晶温度がT1、融点がT2とした棒状の鍛造材を用いて、前記鍛造材を送り出しながら、進行方向に複数配置される金型により順次連続鍛造される鍛造方法であって、鍛造材及び金型は、T1以上であり、(T1+T2)/2以下の温度範囲にて温度制御され鍛造することにより、製品に近い寸法精度が得られ、金型の寿命も長くすることができるほか、成形の自由度が高い。
請求項(抜粋):
異なる相の結晶粒からなりかつその再結晶温度がT1、融点がT2とした棒状の鍛造材を用いて、前記鍛造材を送り出しながら、進行方向に複数配置される金型により順次連続鍛造される鍛造方法であって、鍛造材及び金型は、T1以上であり、(T1+T2)/2以下の温度範囲にて温度制御され鍛造されることを特徴とする鍛造方法。
IPC (8件):
B21J 1/06
, B21J 5/00
, B21J 5/02
, B21J 9/20
, B21K 27/00
, C22C 9/04
, C22F 1/08
, C22F 1/00 694
FI (8件):
B21J 1/06 Z
, B21J 5/00 B
, B21J 5/02 C
, B21J 9/20
, B21K 27/00 D
, C22C 9/04
, C22F 1/08 K
, C22F 1/00 694 B
Fターム (28件):
4E087AA10
, 4E087BA07
, 4E087BA17
, 4E087CA13
, 4E087CA33
, 4E087CB01
, 4E087CB04
, 4E087CB11
, 4E087CB12
, 4E087DA04
, 4E087DA05
, 4E087DB03
, 4E087DB15
, 4E087DB16
, 4E087DB22
, 4E087DB24
, 4E087EA11
, 4E087EC02
, 4E087EC12
, 4E087EC22
, 4E087EC27
, 4E087EC34
, 4E087EC37
, 4E087ED12
, 4E087FA01
, 4E087FA29
, 4E087HA29
, 4E087HA56
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