特許
J-GLOBAL ID:200903067515816391
グリッド表示方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
徳若 光政
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-054506
公開番号(公開出願番号):特開平7-239874
出願日: 1994年02月28日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】 レイアウトエディタ等のグリッド表示画面を見やすくし、オペレータの操作性を高めて、レイアウトエディタによるレイアウト設計効率を高める。【構成】 レイアウトエディタ等の表示画面DPYに、例えば比較的粗いピッチの第1グリッドG1を全作業領域にわたって表示すると同時に、比較的細かいピッチの第2グリッドG2を、カーソルCSの表示位置を基点とする所定領域内あるいはカーソルCSの表示位置を包含しかつ所定数の第1グリッドG1により囲まれる所定領域内に部分的かつ選択的に表示する。さらに、第2グリッドG2の表示位置を、所定のキー操作によって選択的に固定し、カーソルCSに追随して移動できないようにする。これにより、第1グリッドG1を位置判定の大まかな目当てとしながら、第2グリッドG2による細かいレイアウト位置の指定を行うことができ、グリッド表示ピッチの切り換え回数を少なくすることができる。
請求項(抜粋):
所定のピッチで第1のグリッドを表示し、同時に上記第1のグリッドと異なるピッチでかつカーソル表示位置近傍の所定領域内に選択的に第2のグリッドを表示することを特徴とするグリッド表示方式。
IPC (3件):
G06F 17/50
, G06F 3/03 380
, H01L 21/82
FI (2件):
G06F 15/60 370 K
, H01L 21/82 C
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