特許
J-GLOBAL ID:200903067518926457
記録再生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-051260
公開番号(公開出願番号):特開平8-249819
出願日: 1995年03月10日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 1台で複数種類の信号の記録・再生を行える記録再生装置を提供する。【構成】 記録媒体5に記録・再生を行う記録再生信号変換手段2と、記録・再生する信号から記録再生信号変換手段2の入力への変換、およびその逆変換を行う信号処理手段1aおよび1bと、記録・再生する信号の種類を指示する識別信号8を生成する識別信号認識手段4と、識別信号4に応じて記録再生信号変換手段2と信号のやりとりを行う信号処理手段を切り換える選択手段3を備え、記録・再生する信号の種類に応じて信号処理手段1a、1bを切り換える。【効果】 複数の信号処理手段を切り換えることにより、1台で複数種類の信号の記録・再生を行うことができる。
請求項(抜粋):
記録再生信号変換手段と識別信号認識手段と選択手段とn個の信号処理手段とを備え、各々の前記信号処理手段は、記録時には、入力されるディジタルまたはアナログ信号を前記記録再生信号変換手段の入力信号に変換する処理を行い、再生時には、前記記録再生信号変換手段の出力を元のディジタルまたはアナログ信号に逆変換して出力し、前記識別信号認識手段は、記録・再生する前記ディジタルまたはアナログ信号を指定する識別信号を生成し、前記選択手段は、前記識別信号認識手段により指定された前記ディジタルまたはアナログ信号を処理する前記信号処理手段と前記記録再生信号変換手段とが接続されるように切り換え、前記記録再生信号変換手段は、記録時には、前記選択手段の出力に所定の信号処理を行って記録信号に変換して記録媒体に記録し、再生時には、前記記録媒体から再生された再生信号に所定の信号処理を行って前記選択手段に入力することを特徴とする記録再生装置。
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