特許
J-GLOBAL ID:200903067523015101

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-000998
公開番号(公開出願番号):特開2001-190760
出願日: 2000年01月06日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 表示領域のほぼ全部に表示する図柄と表示領域の一部に表示する図柄とを記録して必要な記録容量の大きさを縮小して、コスト低減を図る。【解決手段】 パチンコ機等の遊技機に関し、少なくとも一つの第1図柄1a,少なくとも一つの第2図柄1bおよび少なくとも二つの第3図柄1cを記録可能な記録部1と、第1表示態様と第2表示態様との間で切り換え可能な態様切換手段2と、態様切換手段2が第2表示態様に切り換えている際に少なくとも二つの第3図柄1cを変えながら継続して表示する継続表示手段3とを有する。第3図柄1cは表示領域の一部に対応して記録部1に記録する。第3図柄1cは第1図柄1aのように表示領域のほぼ全部に表示する図柄である必要がなく、その分だけ必要となる記録容量を低く抑えられる。したがって、記録容量に対応するメモリ素子の数も少なくなり、遊技機のコストを低減することができる。
請求項(抜粋):
表示領域に図柄を表示可能な表示部と、前記図柄の表示を制御する表示制御部とを備えた遊技機において、前記表示領域のほぼ全部に表示する少なくとも一つの第1図柄と、前記表示領域の一部に表示する少なくとも一つの第2図柄と、前記表示領域の他の一部に表示する少なくとも二つの第3図柄とを記録可能な記録部と、前記表示領域のほぼ全部に前記第1図柄を装飾的に表示する第1表示態様と、前記表示領域に前記第2図柄と前記第3図柄とをほぼ同時に装飾的に表示する第2表示態様との間で切り換え可能な態様切換手段と、前記態様切換手段が前記第2表示態様に切り換えている際に、前記少なくとも二つの第3図柄を変えながら継続して表示する継続表示手段とを有する遊技機。
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA41 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-286867   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機の図柄表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-051419   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-307909   出願人:株式会社三共

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