特許
J-GLOBAL ID:200903067528912470
金属調合成樹脂リング及びその製造方法並びに射出成形金型
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷山 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-378484
公開番号(公開出願番号):特開2006-181890
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】金属調外観を有する合成樹脂リングの角部がシャープに形成され、またリング状の天面が見た目にも完全フラットを呈することによって見映えが良く、突出しピンの跡もなく、さらにバックライティングの際にリング状の天面の中央に沿って発せられる光に影が生じることなく、且つ真円を描いて発光するようにする。【解決手段】透過照明可能な金属薄膜を有する合成樹脂シートを断面門型且つリング状に形成してなる透過リング3と、透明樹脂をサイドゲート方式でリング状に射出成形してなる透明樹脂リング4とが形成され、該透明樹脂リングが透過リングの内側天面の中央に接して設けられると共に、透明樹脂リングの両側に不透明樹脂部5、5が透過リングの内側天面に接するように形成され、透明樹脂リングの下部であって両側の不透明樹脂部の間に透明樹脂リングを位置決めするために使用された金型のコア25による形状を内部空間として有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
透過照明可能な金属薄膜を有する合成樹脂シートを断面門型且つリング状に形成してなる透過リングと、透明樹脂をサイドゲート方式でリング状に射出成形してなる透明樹脂リングとが形成され、該透明樹脂リングが前記透過リングの内側天面の中央に接して設けられると共に、前記透明樹脂リングの両側に不透明樹脂部が前記透過リングの内側天面に接するように形成され、前記透明樹脂リングの下部であって前記両側の不透明樹脂部の間に前記透明樹脂リングを位置決めするために使用された金型のコアによる形状を内部空間として有することを特徴とする部分的に透過照明可能な金属調合成樹脂リング。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (27件):
3D044BA21
, 3D044BB01
, 3D044BD01
, 3D344AA21
, 3D344AB01
, 3D344AD01
, 4F202AD05
, 4F202AG13
, 4F202AH77
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CB12
, 4F202CB20
, 4F202CQ01
, 4F202CQ05
, 4F206AD05
, 4F206AG13
, 4F206AH77
, 4F206JA07
, 4F206JB12
, 4F206JB20
, 4F206JF05
, 5C096EA01
, 5C096EB08
, 5C096FA05
, 5C096FA11
, 5C096FA17
引用特許:
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